しもやけの治し方について簡単にまとめてみました。
寒くなるとできるしもやけは、正式には凍瘡(とうそう)と呼ばれるものです。
症状が軽いうちはかゆみを感じる程度のものですが、症状がひどくなると皮膚の壊死が起きてしまうことや、皮膚が剥けるという症状がある怖いものです。
初期段階なら何も問題はありませんが、それ以上の状態になると危険なので、しっかり対処しなければいけません。
赤黒く変色することや、腫れてくるというもの、痛みを感じるようになったら危ない証拠なので注意してください。
しもやけの治し方には色々ありますが、一番簡単かつ効果的なのは温めることです。
40度以下のぬるま湯で温めて、その後ゆっくりと時間をかけてマッサージをするようにしてください。
足のしもやけという場合は、とうがらしをガーゼにくるんで靴の中に入れておくのも効果的です。
とうがらしのカプサイシンを利用したしもやけ対策グッズがあるので、そちらを活用するというのも良いでしょう。
症状が強いしもやけの場合は、患部にケロイド治療薬を塗ると良いでしょう。
基本的には温めれば良いというものなので、そんなにむずかしく考えるものではありません。
しかし症状がひどくなる前に対策をとることが重要なので覚えておいてください。
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