四十肩の治し方についてまとめてみました。
四十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれるものです。
そもそもなんで四十肩と言われているのかというと、この年齢あたりになると肩が痛くなるからこう呼ばれているのです。
四十肩はその症状や期間によって治し方が異なるので、まずはその症状を調べることからはじめなければいけません。
痛みや炎症が酷くなければ、少しずつ自分にできる範囲で運動をしていきます。
逆に炎症が酷い場合は、まず炎症を抑えることからはじめなければいけません。
炎症を抑えるためには、冷湿布を使うのが効果的です。この時に間違えてはいけないのが、患部を温めるということです。
血行をよくすることで効果がありそうと思う人が沢山いますが、実は逆効果なのです。
患部を冷やして痛みや炎症がおさまったら、少しずつ運動をするようにしてください。
肩が痛いから動かしたくないと思う人もいるでしょうが、四十肩はそのままにしておいても決して治るわけではありません。
問題の先送りになるだけで、症状は悪化するか停滞するかしかありません。
しっかり方のストレッチをしていれば、四十肩事態を防ぐことができるので、年齢を感じるようになったら気をつけるようにしましょう。
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